等間隔のXに削減する
データポイントを平均し、データの数を減らして、等間隔なXにします。
必要なOriginのバージョン:8.1SR0
1. reduce_ex subgroup:=inter bins:=5 method:=yfirstxfirst
入力
XYRange
<active>
int
0
オプションリスト
double
0.25
10
4
8
<自動>
1
5
出力
(<autoX>, <新規>)
このXファンクションは、等間隔なX値にして、XYデータの数を少なくします。
X値が等間隔でないデータセットがあります。このデータセットには1000データポイント含まれています。
次のステップを実行すると、データポイントを100個にします。出力データは等間隔になります。
また、次のスクリプトコマンドを使ってデータポイントを削減することもできます。(スクリプトを実行する前に入力データが選択されているものとします。)
reduce_ex subgroup:=bins bins:=100 method:=yfirstxfirst oy:=(<new>,<new>);
入力X値に等間隔のチェックがついているとき、等しいサンプリング間隔に対する許容値を指定する必要があります(0から1)。以下が定義です。
stats, reducexy