Import-data-from-Origin-OPJ
最終更新日: 2019/1/28
異なるOriginファイルからのデータを統合するには、いくつかの方法があります。
プロジェクトエクスプローラフォルダを右クリックして、コンテキストメニューからコピーを選択します。別のOriginセッションに移動し、フォルダを右クリックしてコンテキストメニューから貼り付けを選択します。内部ウィンドウを含むフォルダ全体がサブフォルダとして追加されます。
他のプロジェクト内のワークシートの指定した列をインポートできます。
この機能はXファンクションimpOPJを使用しています。impOPJダイアログについては、Originプロジェクトのインポートを参照してください。
この方法の場合、プロジェクト内のデータを選択的にインポートできません。開いているOPJファイルに、他のOPJファイルの全ての内容を付加する場合に使用します。
予め保存したワークブック(OGW)または、グラフウィンドウ(OGG)をOPJファイルで開く方法です。
この方法でグラフウィンドウを開いた場合、データも一緒に取り込みます。データプロット上で右クリックして、 ワークシートworksheetNameに移るを選択、または、プロット上でダブルクリックして作図の詳細を開き、ワークブックボタンをクリックします。
参考: FAQ-651 異なるOriginプロジェクト内にある2つのグラフを1つのグラフウィンドウに統合するには?
キーワード:Origin OPJ, データインポート, ウィンドウファイル, 追加, プロジェクトエクスプローラ,